創作の時間

この日の「創作の時間」は、笑いが絶えない時間となりました。
そのため仕上がりがとても、躍動感があり明るい色調になっています。
「創作の時間」の作品は、当日仕上げが大切だと話をしたため利用者さんは、疲れたでしょう。
でも、仕上がった時の達成感は、素晴らしいと言い、その上、自信につながったと語ってくれた顔は、満足感いっぱいでした。
ここ最近、利用者さんが増え、新しい方がこれまでの方と素敵なコミュニケーションがとれ、仲も良くとても楽しそうです。
このように利用者さんがここに通うことを楽しみに思ってくれることはとても大切であり、来て絵を楽しんで描いてくれることは、素晴らしいことだと思っています。
1人ずつ、ひとつずつ、幸せを実感していただけるよう頑張って行きます。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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