彼岸花とアート

おはようございます。
9月21日
今年は、いつもの年より早く彼岸花が見られます。
京都の町中で生まれ育った僕は、母親の実家である、いわゆる京都の田舎に行った時、この彼岸花の美しさに魅了されて、家に持ち帰って叱られた記憶が今でも蘇ります。
秋特有の夕陽に照らされた彼岸花の美しさを、この年になって実感します。
双線美術展(京都市立芸術大学美術教育研究会)の初日。
秋色に染まる中での展覧会。
今日は、18時まで当番で在庫しています。ぜひ、お立ち寄りください。
今日もよろしくお願いいたします。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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