今年の秋

10月に入って2日目。
秋が深まる中、論文作成をしています。
時々、心に生きづらさを感じる方にアートで支援も行っています。
今年の秋は、これまでと違うと毎年秋を迎える度に思って来たのですけど、今年は、その気持ちがこれまでよりもっと強く感じます。
それは、アートの活動を続けて来たことに寄るものだと思います。
そのひとつの例として、秋の豊かな自然の美しさに心が動くからです。
その気持ちをもっと深く、そして磨き上げることでアートに反映され、まだ観ぬ自身に出会えると確信しています。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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