とても素敵な展覧会

感動を再び。
2019年10月

『佐竹本三十六歌仙と王朝の美」
京都国立博物館にて開催中。
鎌倉時代に描かれた絵巻は、江戸時代の後期、旧秋田藩主、佐竹家の所蔵となり「佐竹本」と呼ばれるようになりました。
その後、大正八年に上下二巻の絵巻が三十七に分割されます。
どうして分割されたかわかりますか?
その切断された歌仙が今回、過去最大規模で集結されます。
38日間限りの展覧会、とても楽しみです。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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