第3回隔たりのないアート展



第3回隔たりのないアート展

『アートで楽しく』をキーワードに、幼児から高齢者まで。障害の有無、男女問わず誰もが参加、取り組むことができる『隔たりのないアート展』。
これまで各支援学校の学生さん、高齢者福祉施設のご年配の方、幼稚園•保育園の児童をはじめ多くの方にご参加いただき展覧会を催して来ました。その結果、描からた方だけでなく、観た方も嬉しい気持ちとなりそして自信につながりました。
アートは、生きる力を育てます。今年も開催します。
アートは、誰もが取り組めます。
アートは、みんなを笑顔にさせてくれます。

その『隔たりのないアート展』を今年は12月12日から27日まで京都市右京ふれあい文化会館で開催します。

この展覧会は、京都以外の他府県の方でもご参加いただけます。そのことから今回、作品を募集します。
幼児から高齢者、障害のある方もご参加いただけます。
一人でも多くの方にご参加いただき、アートの良さを実感してください。
そして、みんなで笑顔になりましょう。

詳細、お問い合わせは、
メール:sousakunojikan@gmail.com
までお問い合わせください。
担当:主催者 大場六夫(奈良学園大学)



美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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