今日の作品から その2

描く前
・白い画用紙を目の前にしてワクワクしている。
・深夜に1人で描いているので、どんな絵になるのか楽しみ。

描いた後
・黒の枠を描いた時に深夜の孤独な今を表しているようで、より没頭できた。
・1日をふりかえり、動いた感情をそのまま絵に表現できたと思う。

チャレンジしてみたこと
・小さな丸がたくさんあるが色を限定することで視線があちこち行かなくてよかったと思うが、上の縁の丸たちはカラフルにしても面白かったと思う。その部分は、少し雑な印象がある。

気持ち面
・ゆったりとして描けたし、画用紙の前でワクワクしたのは、怖がらず楽しめていることだと思う。

本人の感想、原文のまま載せました。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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