これまでの活動

2017年11月30日の活動

LPW(特定非営利活動法人 若者と家族のライフプランを考える会)
ぎゃらりーたかのでデザイン講座と創作の時間。

障がいのある若者、ひきこもりの若者のアートによる支援活動。
デザインの勉強をすることで将来どうなるの?
という意見が出るなど、創作の時間のプログラムを受けることで何らかの変化が現れるのか?
そういう疑問より、ここに来てくれるという行動が素晴らしい。
そしてそこで仕上げる作品がみんなを進歩させる。

ひきこもりの年代層、期間、とても残念なデータが京都府から出された。
支援を受けている、受けてない、同じような数。
そこに行かなければならない支援ではなく、ここにいて支援が受けられ仕組みは、できないのだろうか?

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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