障害のある若者向けデザイン講座

軽い障害がありますがよく頑張っています。
本人の希望もあってパソコンによるデザインの講座は受けたくないらしく、今は、線と面を丁寧に描けるようになりたいということで図案を勉強されています。
正直なところ、今日の作品はよくできたと思います。
本人も仕上がりに満足だったようで、とても嬉しい表情をされていました。
この作品がきっかけになって自信がつき、社会参加ができるようになり、就労へと発展できれはと思います。

#障害者就労支援

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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