祇園祭アートフェア

本日から「祇園祭あーと・ふぇあ」が開催です。
京都府長岡京市の竹林で選りすぐった竹を伐採し、そこから作った団扇。
絵は、LPW NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会を利用している、ひきこもりの若者たちです。
千賀先生(元京都産業大学教授)の指導のもと竹を削る、曲げる、磨く。そして団扇の形に仕上げました。
その間、みんなの笑顔が絶えませんでした。
明日11時からは、その千賀先生のセミナー「京都と知的好奇心」、京都に住んでいながら実は、京都のことを知ってなかったってありますよね。
そのような話から手作りは文化に繋がるといった、京都人だから知って欲しい、京都以外の方は、京都ってこのような街なんだと改めて知っていただけれはと考えています。
そして13時からは、限定20名の「茶杓を削る」ワークショップをします。
ご自身で削った茶杓でお茶を点て、いただいてください。
7月から始まる祇園祭。
ここで触れ、学び、7月から始まる祇園祭を楽しんでみてください。
詳しくは
https://m.facebook.com/events/2309923239335221?acontext=%7B%22ref%22%3A%2298%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&aref=98
#ひきこもりの若者支援 #アート活動 #アートで心豊かな社会づくり #隔たりのないアート

2019年6月29日の記録

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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