創造すること。

大阪泉佐野市立生涯学習センターで行ったアートで楽しくの講演と講座が盛況のまま終わりました。
講演では、子どもにアート教育の必要性や、生きる力を育むことについての話をさせていただきました。
その話から参加されたお母さんからの質問が多く出て、興味をもっていただけたことに感謝です。
また、講座である創作の時間は、子ども達のパワーみなぎる作品が多く生まれ、スタッフはじめ、お母さんたちも驚きを感じました。
子どもの限りない可能性や心の底から排出される能力は、とても素晴らしいと改めて実感させられました。
今日は、途中激しい雷雨だったため、JRのぼろぼろダイヤでこれから帰ります。

4年前の6月30日、大阪府泉佐野市での活動。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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