3連休中の出来事

昨日までの3連休は、いかがお過ごしだったでしょうか?

この連休中に訪問したある家庭での話です。
小学3年生(支援学校に通っています)の男の子と50歳に手が届きそうな母親と二人暮らし。
この連休中は、学校がないから家に居る男の子。母親は、働きに行きたくても息子をデイサービス等に預けることができない。なぜなら昼食代のお金がない。
家でお弁当をと思っても、家には何もない。
今日、火曜日からは学校があるので給食が食べられる。
母親も働きに行ける。僅かの賃金で働く母親。
子どもの成長と共に財力が必要とされることに反比例するかのように母親の年齢がかさむ。

明るい未来が望める日本になってほしい。
そのためにも、僕は、アートで豊かな心が抱ける社会づくりを目指します。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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