認知症高齢者向けの創作の時間。

認知症高齢者向けの創作の時間。

今さっき言ったことを忘れ、同じことを何度もくり返し語られる。
そのことで自身、不安がとれるのであろうか、それとも別の要因があるのか。様々なことが考えられます。
でも、作業時間は、しっかりと集中できているのは、日本人ならではの真面目さが絡んでいるのでしょうか。
認知症になっても日本人特有の美意識は、失われていない。
そのあたりを上手く活用できれは、認知症であっても楽しく過ごせ、美しいものは、美しく、色に対しても形に対しても、認知てきるのでなかろうかと考えられます。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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