ジャコメッティ展

7日、大阪難波で社会人講座を終わらせた後、エスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催されている『ジャコメッティ展』に行って来ました。

以前から憧れていたジャコメッティ。
会場では、撮影が許可されていて感激でした。
展示会場の素敵な女性スタッフがいろいろ説明してくれ、日中と夕方、そして日没後、彫刻を撮影するとさまざまなイメージが表出されて魅了されますよって教えてくださいました。

今回、エスパス ルイ・ヴィトン大阪において3回目の展覧会となる本展は、フォンダシオンの所蔵コレクションからジャコメッティを象徴する7点の彫刻作品が出展されて、興奮しっぱなしの僕でした。

ジャコメッティ、益々好きになりました。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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