創造する

創造力を豊かにという思いから、さまざまな作家さんの作品集を見せています。
美術館やギャラリーには、障がいがあって本人が行き辛いと思い込んでいるためです。
そんな彼が、殆どコミュニケーションが取れない中、『ピカソの絵が描きたい』と伝えてきました。
そこで仕上がった作品が画像の絵です。

アート活動をすることで生きる力を付けたい。
アートで楽しく暮らしたいという思いが漲っています。


美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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