アートの役割

どちらかというと閉鎖的になる障がいのある子どもたち。
そのことから、指導者からの意見が受け入れることが困難となり、自分の思いが通らないとパニックとなり、思いが通るまで泣き叫ぶことも。
そういった心の状態を少しでも和らげる手法として、アートの活動があります。
アートは、その閉ざされた心を解放的にする。仕上げることで達成感が得られる。
といったプラスの要素を多く含んでいます。

また、それだけでなく、もっと大きな効果が得られるであろうといった見解から、日夜研究しています。(美術の理解)

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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