図画工作の指導員として

今月から『障がいのある子どもの創造と感性』を研究することから図画工作の指導員を行っています。
障がいのある子どもの感性に驚きや、笑いがあって毎日アートにどっぷりです。大学も行って専門科目『美術の理解』も授業をしていますよ😊

自身で作ったアートのプログラムを連日遂行し、仕上がれば保護者向けに作品の論評を書いてと一日がとても早く過ぎて行きます。
まだひと月が過ぎてないのに、作品がいっぱい。

どこかのタイミングで展示会も開催したいと考えています。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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