障がいのある子どもの発達と描く活動

今日のアート。
今日は、サンタクロースを描きました。
とってもカラフルなサンタクロースですが、サンタクロースのコスチュームは、必ず赤とは限らない(コカコーラのコーポレートカラーが定着しただけ)ので想像を膨らませるためにも、いろいろな色を使って仕上げました。
今回は、これまでと違い絵が大きいということは、着色が大変だったことから、仕上がった時は、少し疲れたよう。でも、しっかり集中して描けたことから、自信に繋がり、そのことから今後生きていく上でさまざまな困難を乗り越える力が生まれると期待しています。
#想像力と創造力 #障がい者アート #子どもの発達と描く活動

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

0コメント

  • 1000 / 1000