デザイン講座

デザイン講座
ぎゃらりーたかの
今日のデザイン講座は、ひとひねり。
デザインをするということは、アートを多角的に捉え、感じ、観ることが大切な要因だと思っています。
そうすることでデザイン(アート)の楽しさが拡がります。
それで取り組んだのがキュービック(立方体)でアートをする。
当初、何をするのだろうって「❓❓」が飛び交っています。
ところが、立方体を手作りしている内に、この立方体がどのようなアートになるか想像をいっぱい膨らんで行きます。それに連動して「楽しい」という言葉が出てきました。
今日は、立方体を作るところで講座は終わりましたが、次回がとても楽しみです。
こうして楽しみを次回に持ち越すことは、また受講をしてみよう。また、ひきこもりだった方が人に促され出て来た結果、楽しく感じていただき次へとつながることになります。
アートをすることの楽しさをもっと多くの方に知って、実感していただき、生きる力となってほしいです。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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