砂地に描いた絵。

昨日、子どもたちと公園に行った。
当然、鬼ごっこを始めた。
幼児も小学生組に混ざって走った。
とっても楽しく、賑やかに。
その後、砂地に絵を描いた。「先生観てみて」「携帯で写真を撮って」と嬉しそうに要求して来た。
僕は、その絵を観て、自身が子どもの頃、白墨で道に絵を描いて楽しんだ時のことを思い出された。
絵を描こうと考える主体性が素晴らしい。
このまま時間が止まればと思った。
とても良く描けていたので、誉めると喜んでくれた。
それほど寒くない年の瀬の午後。

#障がいのある子ども 
#らくがき 
#アートを楽しむ 
#美術の理解

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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