小さなアートの巨匠

今日のアートは、未就学児だけどビジョントレーニングに取り組んでくれました。
当然、本人にやってみる?って声かけしました。でも、理解してくれているかな?「右から何番目が赤色」「上から何番目が茶色」と話し合いながら完成しました。完成した時、僕も嬉しかったけど本人は、もっと嬉しい、そして素敵な笑顔が滲み出ていました。この達成感は、きっと彼にとって凄い自信が生まれ、ますますアートが好きになってくれたでしょう。
とっても素敵な結果は、僕も感動です。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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