色の理解

本日のアートの取り組み。
これまで、色鉛筆で仕上げていた作品をもっと発展的にしたいという思いから、絵の具を使ってみました。
単に絵の具を使った作品作りは、まだまだ困難だと判断したことから、僕自身が粘土で造形物を作って、それに着色することが相応しくのではないかと判断して、この作品となりました。
多くの色を使うことで批判的な意見が出ることが、美術を理解していないと思う反面、多くの色を使うことから、色に対する認識が反映されるという思いから、今回もカラフルな仕上がりとなっています。
今、アートの活動をしていて、みんなが理解してくれて、それを反映してくれることを願いつつ、この取り組みを進めて行きます。
多くの色を使うことで色に対する認識を深めて欲しい。
使った色で発見や想像を深めてもらいたいという思いからこのような仕上がりになっています。
もっと、みなさん、色について考えて欲しいです。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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