授業「美術の理解」

今日の授業を入れて前期残り4週間。
今日は「美を愉しむ、美術で楽しむ」とは、どのようなことで、それが美術の理解を深め人間教育として受け入れられるのかを実験してみました。
難しい取り組みだと学生自身が楽しめないので、わかりやすい手順で行いました。
実験している本人が楽しめないと、相手に楽しさが伝わらないのと、美術は、楽しいものだと理解してもらわなければ、この実験が失敗に終わるからです。
その結果、みんなが真面目に取り組んだのもあって、笑いや拍手まで出ました。
大変よく頑張る奈良学園大学人間教育学部1年生です。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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