芸術の秋

10月7日
虫の音が秋を思わせる朝です。本来、よく言われるのは、秋の夜長と虫の音ですよね。
でも、朝だって、静けさの意味としてつかっても。
身のまわりの樹々や野山が色づき、虫の音でさまざまな思いを馳せる。
そのような暮らしぶりが日本人の美意識を育んできたのでしょう。
今日も上質な秋と芸術に触れ、愉しく過ごしたいと思います。
今週もよろしくお願いいたします。

#10月 #京都 #秋 #芸術 #美術教育 #美術の理解


美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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