重い障害をもった子どもが描いてくれました。
ペンを持つことに意識が覚束ないのか、右手で持ったり左手で描いたり。
当初は、何をさせるのか?と険しい表情。
何度も手が止まるものの、いろいろな美味しい食べ物の名前を言うと片言だけどその名前を言ってくれ、そうして絵を描き出す。
そうして、本人にとって完成したのか、とても素敵な笑顔になり、とても満足気分。
完成までの行程の中で、その時に見せる表情の豊かさは、やはりアートならではだと確信できました。
次回は、クレヨンで挑戦します。
創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。
仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。
作品を仕上げることで主体的な動きができる。
現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。
美術の理解(アートを通して創造教育を)
創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。
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