2016年9月2日の活動

今日から京都右京ふれあい文化会館で高齢者の作品展を開催します。
右京区山ノ内にあるグランダ山ノ内で毎月第二火曜日に開催している「ひよりカフェ」で創作の時間を開催しました。その時に仕上がった作品です。
一本の線から拡がる世界。
それぞれの想いがカタチ、色になり表現されています。とてもカラフルな作品は、心を和ませてくれます。
この活動は、NPO法人 フラワーサイコロジー協会と地域と連携して発展したものです。
これからもこのような活動を活発にして行きます。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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