高齢者福祉施設で創作の時間

この日は、西院高齢者福祉施設で「創作の時間」を行いました。
夢中で絵を描くことでおしゃべりを忘れてしまう方。
笑いっぱなしの方。
次はどの色を塗ろうかといった、常々おしゃべりな方。
60分という時間はすぐに終わりましたが、みなさんの仕上がりは素晴らしいです。
そして仕上がった笑顔はもっと素敵でした。

#認知症高齢者 #高齢者 #アート #美術教育 #隔たりのないアート #アートで格差のない社会づくり

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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