マッチ箱アート展

2018年の活動です、
マッチ箱アート
高齢者施設2カ所でワークショップをしました。
それぞれの思いをマッチ箱に表現されました。
95歳でも元気な方。
認知症の方も笑顔で描かれました。
仕上がってみなさんで品評会。
笑い声が響く楽しい時間となりました。
マッチ箱アートは、幼児から高齢者、障がいの有無、性別に関係なく、ひきこもりの方も自宅で描いていただいています。
アートで楽しくをキーワードで活動をしています。
この活動について今月21日京都新聞朝刊に二ヶ所紹介されます。
今回は、約4000個以上の展示となります。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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