マッチ箱アート展

2018年9月15日の記事です。
第2回 マッチ箱アート展まであと9日。
今回、ご参加いただいた施設、病院、各種団体が前回よりはるかに増えました。
その分、マッチ箱アートの楽しさを感じていただけた人が増えたということです。
▪️幼児は、落書き遊びの感覚で。
▪️高等支援学校の小学生の部では、前回楽しかったので数が倍になりました。
▪️通信高校は、20日にワークショップをします。その模様は、21日の京都新聞朝刊に掲載されます。
▪️障がいのある方は、マッチ箱に着色するために下地塗りから作業をしてくれました。
▪️ひきこもりの若者は、自宅で描いてくれました。そして、作品搬入の時、展示の時に出てくる約束をしてくれました。
▪️今回、高齢者施設でのワークショップが増えました。
▪️17日。地域の活動で「手作り市」に参加させていただきます。
参加された人の数は無限大です。
アートで格差のない社会づくりを。
アートでみんなが笑顔を。
を目指してこれからも活動をして行きます。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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