京都市立西総合支援学校「線からはじまる世界」

2016年10月28日の思い出。

京都市立西総合支援学校「線からはじまる世界」

右京区役所サンサ広場で今日から開催です。
この作品は、サマースクールで大学生ボランティアさんとともに活動した作品です。
僕自身、指導にあたりとても楽しく、逆に教えられることの多い講座でした。
折り鶴は、これらの作品を合わせ作ったものです。
これからも大学生、障がいある子どもたち、また、高齢者を含め地域と取り組みができることが拡がっていけばと考えています。
この展示は、土日曜日含め来週の月曜日、31日まで催しています。
未来のピカソ、ミロがいっぱいいますよ。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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