2018年の活動

創作の時間展
2019年2月11日(祝)~17日(日)開催。
開催場所:コミュニティラボ5.5

創作の時間とは、自由な線を描きそこからできた形にクレヨンで色をつける幼児から高齢者、障害者、そして絵が描けないと思っている方でも取り組めるアートの活動です。
描き終わった作品が賞賛の意見をもらうことで気づきや喜びが生まれ、自分自身に前向きな言動や行動に表れます。
そこから今の自分を認められるようになります。
これを継続することで生きることに前向きになり集団行動や社会に積極的に関われるようになると考えています。

この創作の時間のプログラムを体験してみようと思われる個人、団体を募ります。(当日仕上がった作品はこの展示会にて紹介させていただきます。)
ご希望の方は、メッセージでご連絡をください。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

0コメント

  • 1000 / 1000