洛南高校

12月21日
昨日、最終学歴でなく高校の卒業証明書が必要となり、母校である洛南高校に行って来ました。
3年間通った道は、今もそのまま。
校舎は、共学になったこともあってかなり変わっていました。
でも、僕が通っていた頃の面影は、どこかしら残っていて懐かしさで胸が熱くなりました。

425番。受験番号を今でも覚えていて合格発表の時に見つけ、父親と抱きあって喜んだことがまるで昨日ことのように蘇りました。
帰り道、東寺は翌日の終い弘法の準備をされていました。
行った記念に来年の干支の虎を購入し、五重塔などを撮ってきました。

京都洛南高校は、東寺が作った学校です。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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