阪急快速特急『雅洛』

おはようございます。
12月16日

障害のある子どもたちと待望の阪急快速特急『雅洛』に乗ってきました。

2019年にデビューした『雅洛』。本当のところ僕は、今回で4度目の乗車。でも、そのようなことは一切触れず楽しみました。

普段、京都で活動をしている子どもたち。
大阪の人混みの中、意外にも穏やかに過ごすことができました。
お昼ご飯は、僕が指定したおにぎり屋さん。
とても美味しかったようで笑顔が絶えませんでした。
帰りも『雅洛』に乗りたいということから、その発車時間に合わせ京都に帰りました。
今回の活動、好きな阪急電車に乗れたこと。
乗車前に子どもたちと交わした約束事が守れたこと。

あらゆる局面において、普段見せない成長した姿がとても立派でした。

今回もキャンセル待ちが5名出る人気。
次回は、奈良公園へ。大和文化にふれる活動をします。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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