今日の授業を終えて。

大学の授業が終わり、帰りの近鉄に乗ってから予想通り雨になった。

今日の授業『美術の理解』。
美術を理解することで、将来教育者としてどう活動できるか。
子どもを育てるのにどのように役立つのか。
そういったことを基本として捗める授業。
描くことから得られること。
無意識から生まれる考え。
自由に絵を描くとは。
概念をもって絵を描いた絵。
それらを通して心の動きを探る。
対面授業になってさまざまな角度から研究できる。

みんな真面目に取り組んでくれました。
これらを踏まえたイオンのイベントが7月9日土曜日、学生とともに開催します。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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