こわくてたのしい スイスの絵本

11月4日
爽やかな秋晴れのもと、昨日は、障害のある子どもたちと一緒に大山崎山荘美術館へ行って来ました。

今、「こわくてたのしい スイスの絵本』展が開催されています。
子どもたちより、僕の方が楽しめたかな⁉️って感じでした。
でも、普段通う学校も違うし、遊びもバラバラな子どもたち。それが美術館に行くというひとつの目標に向き合うこと、そしてその目的のため行動をするということは、とても良い社会勉強になったと思います。

美術館を取り巻く環境は、もう少し時間の経過とともに紅葉がこの日以上に美しくなると思われます。
でも、とても楽しい時間を子どもたちと共有できたことは、素晴らしいと思えました。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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