11月

11月1日
しばらく続いた秋晴れは途切れ、11月最初の日は、雨模様となりました。
この雨でさらに季節は深まるのでしょうか。
今月は、秋から冬にかけて、その季節感が齎す芸術をこれまで以上に掘り下げてみます。

今朝の『美』は、”樂歴代の名品 秘蔵の長次郎を見る
利休所持・利休の婿 万代屋宗安伝来黒樂茶碗 「万代屋黒」。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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