美術の見方

5月17日
昨夜、家に帰ってから大学(人間教育学部)の授業科目、美術の見方の中で学生と取り組んでいる今時点での研究レポートをまとめていました。
それによると感情がアートにもたらす効果をうまく表現してくれています。
これを来週の授業までにデータにして学生ともっと深く掘り下げてみようと考えています。
そして過去に岡田清が研究発表していた美術教育が幼児や子供の教育のベースになるということの再認識となり新たな美術教育の一考察になりそうです。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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