大学での取り組み(授業)

今、取り組んでいる大学の授業は、アートの見方。
先週雨がよく降りました。それで雨によって気持ちの変化を色やカタチ、それらを含めアートの見え方を実験しています。雨の日とても面白いデータが出ました。
今日は良いお天気。それで天気が良ければどのようなデータが出るかを実験します。
この実験により天候によってもたらされる感情の変化、思考が色の選択にどのように影響するか?それが明るい気持ちを持つに至るかを調べています。
先日、アートの欠片探しで大山崎山荘美術館に行った時激しい雨でした。
そのため新緑が濃くなって見えましたが実際に濃くなったのでしょうか?それとも雨がという感情が少しでも混ざってそのように見えたのでしょうか?
当然、雨が降る日は天気の良い日より薄暗くなります。それらを踏まえ学生たちと取り組んでいます。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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