喜びの深み

今日大学で学生と美術の見方の授業時間で行う実験内容は、色に寄る喜びの深度を計ってみます。
この7月に提出する論文がそれに触れるのと、この実験から得られた内容を基にこれから、障がい者アートや高齢者アート、そして幼児の美術教育に役立たせる狙いです。
どのような結果が出るでしょう。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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