美術の理解

美術の理解から楽しむ

LPW(特定非営利活動法人 若者と家族のライフプランを考える会)
ぎゃらりーたかので「デッサン講座」。
障がい者支援活動、アートで社会参加支援。
今日、この利用者さんは、デッサンの練習ではなく、先日からの続きで絵を仕上げられました。
絵を描くという取り組みをされてから3枚目の絵です。
色の濃淡が上手くとても素敵な仕上がりになっています。
絵を描くことからによる緊張感が手に汗をかき、紙の一部がシワになっています。
それでティッシュペーパーを下に敷きながら描いていただいてもシワになっています。
それだけ一生懸命にされていることが伝わってきます。
仕上がっての達成感や他の利用者さんからの褒めの言葉をいただいた時の笑顔はとてもいいです。
こうしてアートを通して笑顔になれる。
この活動をこれからももっと広げていきます。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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