LPW(特定非営利活動法人 若者と家族のライフプランを考える会)
ぎゃらりーたかので「創作の時間」。
障がい者支援活動、アートで社会参加支援。
創作の時間とは?
芸術療法に位置づけられる絵画療法です。
絵に対して苦手意識がある方でも、負担感を感じることなく、参加していただけます。
絵画療法のスクィグル法を取り入れた自然な形でアート表現につながるよう開発したプログラムです。個別制作のみならず、集団制作にもつなげられます。
また、この取組みは、幼児から高齢者、障がいのある方をはじめ、どなたでも参加できます。
今日は、4人が参加されました。
それぞれの自分以外の作品を観られての感想です。
・自分とは、雰囲気が違う。
・色が綺麗。
・夏のイメージがする。
・鳥が羽ばたいているように観える。
・暖色と寒色の組み合わせが綺麗。
・爽やかなイメージ。
・均等にバランスがとれて綺麗。
それぞれ作品を描く前と仕上がっての心の変化について
・描く前は、緊張や不安だったが描いている途中から楽しい気分になった。
・描く前は、眠かったが終わってみれば眠気がなくなった。
・描く前は、緊張していたが描き終わると穏やかな気分になった。
・描き終わって気持ちが楽になり元気になった。
描いている途中、どのようなことを考えていましたか?
・色の配分。
・いつもと違う色を使おうって。
・青色と黄色の使い方。
・自分らしさをどう表現するか。
創作の時間。
それぞれ参加されました利用者さんからは、楽しかった。自信がついた。人に作品を観られても恥ずかしくなくなった。
と嬉しい言葉が飛び交いました。
0コメント