作品展の中の創作の時間

明日から高齢者施設で展示会。「創作の時間」で仕上がった作品の展示がさっき終わり帰るとこです。
ところが阪急が人身事故でダイヤが混乱。
まぁ、急ぐこともないのでゆっくり帰ります。
今回、展示会をすることでこの施設に入居されている家族がどのような生活をされているのか家族に知っていただく意味もあります。
僕にとっては、創作の時間というプログラムを少しでも多くの方に知っていただきたいという思いもあります。
今月30日も大阪泉佐野市での講演もたくさんの方が参加していただけると聞いて嬉しいのと、創作の時間がもっと活用されることを思っています。
当初、この活動が素晴らしいといわれ京都新聞が取り上げてくれました。
これからアートで楽しくなるをコンセプトに活動を広げて行きます。
これからもよろしくお願い致します。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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