LPW(特定非営利活動法人 若者と家族のライフプランを考える会)
ぎゃらりーたかので「創作の時間」。
障がい者支援活動、アートで社会参加支援。
創作の時間とは?
芸術療法に位置づけられる絵画療法です。
絵に対して苦手意識がある方でも、負担感を感じることなく、参加していただけます。
絵画療法のスクィグル法を取り入れた自然な形でアート表現につながるよう開発したプログラムです。個別制作のみならず、集団制作にもつなげられます。
また、この取組みは、幼児から高齢者、障がいのある方をはじめ、どなたでも参加できます。
今日は、3人の利用者さんが参加されました。
それでご自身以外の方の作品を観て。
・色の組み合わせが綺麗。
・ラインが自然な感じで美しい。
・寒色が多いが黄色、オレンジ色が混ざり重苦しいイメージがない。
・自分にない色や形が刺激的。
ご自身の作品について
・昨日、先生からカンデンスキーのことを学んだことが意識にあった。
・オレンジ色、黄色を使うことで優しいイメージになった。
・最初線を引いている時に考えていた配色と微妙に変わったけど結果楽しくできた。
・毎回、この創作の時間の作業は、楽しい。
と参加された方がとてもいい笑顔で楽しかったと言っていただけました。
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