図画工作がもたらすモノ

今日の図画工作の時間は、ソルトアート、紙コップでの工作、そして自由奔放に描きながるといった、バラエティーに富んだものでした。

その一つひとつの工作に、自身の思いがあり、目的があっての創作と感じました。
いずれも素晴らしい仕上がり、工作する途中の工程でした。
このやり遂げたチカラが生きるチカラとなればという思いです。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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