今回のアートは、造形遊びを行いました。
予定内容ではお化け作りと称していましたが、お化けとは、空想の世界であってそのことからあらゆる想像を引き出すという活動です。
子どもにとって想像することはとても楽しい作業です。その楽しい作業を否定的な言葉は一切出さず、逆に想像が盛り上がる言葉のキャッチボールから、楽しさがいっぱい込上げ、笑顔が絶えない、そして限りない想像からの言葉が発せられました。
このような経験が、自己肯定感をはじめ、豊かな心が芽生えると確信しています。
造形遊び
美術の理解（アートを通して創造教育を）
創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。
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