灯籠作り

今日は、アートによる活動の一つとして、今月23日から催される「愛宕古道街道灯し」の行灯作りを高齢者施設でおじいさん、おばあさんと一緒にに作ります。
この前12日も別の高齢者施設で作りましたが、今日の施設は、これまでにも作られています。
職員さんもおじいさん、おばあさんと一緒になって行灯作りをします。その様子は、楽しさから笑いがいっぱい出ます。そこに参加させていただいている僕まで嬉しくなります。
このように楽しい活動が今後、地域としてできれば、そしてお祭を盛り上げれればという思いです。
愛宕古道街道灯しは、京都市右京区の嵯峨鳥居本で23日から3日間行われます。
いけばな街道も同時開催します。
ぜひご覧になりに来てください。
画像は、前回の時のものです。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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