灯籠作り

19日の高瀬川の灯籠流しと23日から行われる嵯峨鳥居本の愛宕古道街道灯し。
それぞれの灯籠作りを高齢者施設と京都アートカウンシルの活動として行いました。
どちらも楽しい気分でアートにふれあい、そして京都の大きな行事に参加したという思いがこれからの生活にプラスになるだろうと思います。
灯籠流しの方では、もっと多くの方にアートにふれて欲しいという思いから、声をかけさせていただきワークをしていただきました。
子どもたちがとても喜んで描いてくれたのが印象的です。
高齢者施設の利用者さんは、今回初めての取り組みでしたが、仕上がった時の笑顔と喜びを表現されている姿を観て僕自身も感動的でした。
このようなアートでみんなが楽しくなる活動を、これからも進めて行きます。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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