アートで楽しく。マッチ箱展

9月26日
マッチ箱展3日目。
先日の中秋の名月は、月を見損なってしまいましたが、日に日に秋は深まっている感じが随所で観れます。
暗くなって誰もいなくなった公園を帰り道に横切れば秋の虫の声が。
吹く風は涼しく、秋は、心も体も全てで感じさせてくれると改めて思います。
マッチ箱展での出展作品は、観る側が本能で捉えられる楽しさや感動を覚えさせてくれます。
それは、きっと描いた方の心が表現されているからです。
ギャラリーに来られた方、通りすがりの方、みんなが笑顔になります。
ぜひ、お越しなってご覧になり、マッチ箱アートを体験、描いてみてください。(来られた方にも無地のマッチ箱に絵を描いていただいています。)
今日もよろしくお願い致します。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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