創作の時間展

【速報】
2019年2月11日(祝日)から17日(日曜日)まで
「創作の時間」展をコミユニティラボ5.5(京都烏丸五条)で開催します。
2016年春、京都市右京区役所からスタートした「創作の時間」は、これまで高齢者施設、支援学校、大学、障害者施設、市民活動としてなどさまざまのところで活動をして来ました。
現在、この活動を含めたアートの活動について論文を作成中です。
その論文に照らし合わせ、これまで取組んだことによる参加者の意見や反応も含め、アートがもたらす社会的効果、そしてアートによる社会づくりの一考察も同時に発表させていただきます。
まだ、開催日まで時間がありますので我々の施設でも「創作の時間」の活動をしてみたいと思われる施設や保育園、幼稚園、学校がございましたら、個人、団体にかかわらずお申し出ください。
みなさんが参加活動されて、ご覧になって、とても楽しめた。
感動をしたを共有できればと思っています。
開催を期待していただけるよう活動を日々続けて参ります。
ぜひ、よろしくお願い致します。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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