隔たりのないアート

隔たりのないアート 
〜創作の時間〜
2016年3月京都市右京区役所で開講をして、まもなく3年が経ちます。
当初、美術というものをもっと普及させるには、美術そのもののハードルを下げることで、多くの方が活動しやすくなるのでは、といった考えで始めた取り組みでした。
そしてその取り組みを当時の京都新聞が取り上げてくれました。
その後、高齢者施設をはじめ、京都府南丹市など地域での取り組みをさせていただきました。
今日も主旨は、少し変わりましたが美術の普及は、変わらず年代層に関係なく多くの方に取り組んでいただいています。
これからも、もっと多くの方に知っていただき、取り組んでいただきたいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
画像は、2016年3月京都市右京区役所で開講した時の取り組みの様子と作品の一部です。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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