秋の暮らし

10月17日
寒くなりましたと言っても過言ではないです。
そのようなことを感じながら見上げた青空は、この季節ならではの爽やかさを与えてくれます。
その日々の中、僕は美しいと思える落ち葉を拾ってしまいます。その拾った落ち葉で特に何かする訳ではないですが、観ているといろいろな想像が膨らみ夢へと発展します。そのことが愉しくてついやってしまいます。
僕のひとり遊び。

今朝の絵は『栗柿図』呉春筆画
現在、逸翁美術館にて「池田市制施行80周年記念 画家「呉春」―池田で復活(リボーン)!」が12月8日(日)まで開催されています。
今日もよろしくお願いいたします。

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美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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